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日本文芸家クラブ大賞

日本文芸家クラブでは、平成4年から平成13年までの10年間、文学賞の選定を行なっていました。
日本文芸家クラブ大賞は、会員の中から、文芸を中心に、評論、エッセイ、イラスト、絵画等の出版美術と、幅広い分野から候補者を選び、受賞者を決定していました。また、長年に渡り、出版、美術の発展に寄与した方への特別賞も設置しておりました。
ここでは、受賞した方々のお名前と作品を掲載しております。
なお、当賞は諸般の事情により、第10回を以て一区切りとし、現在は休止しておりますが、いずれ再開する予定です。再開した折には、募集要項も掲載する予定です。

第1回 平成4年10月3日

氏名 作品名
長編小説部門 山崎厚子 鳳頸の女
短編小説部門 北原双治 真夏のスクリーン
評論部門 遠藤昭二郎 さらば胃袋
よしかわつねこ 女ひとりアルジェリア
ビジュアル部門 堂 昌一 「毎日新聞」「朝日新聞」挿絵
ビジュアル部門 藤森玲子 画集「合せ鏡」
特別賞 南里征典 紅の翼

第2回 平成5年10月12日

氏名 作品名
長編小説部門 郷原建樹 幕末薩摩
短編小説部門 篠貴一郎 淋しい香車
同 準受賞 森田ゆき 盆祭りの後に
エッセイ部門 北山悦史 心気功
ビジュアル部門 西のぼる 皆川博子著「妖桜記」週刊文春
平成3年2月14日から平成4年9月17日号の挿絵
ビジュアル部門 所ゆきよし 毎日新聞全国版平成4年1月から12月迄連載の「政治漫画」

第3回 平成6年10月21日

氏名 作品名
長編小説部門 該当者なし  
短編小説部門 該当者なし  
同 佳作 勝賀瀬季彦 もがけ舟虫
同 佳作 金澤秀吉 卓袱台
エッセイ部門 該当者なし  
ビジュアル部門 田家阿希雄 画集パステルの世界
「ちっちゃなプリマバレリーナたち」
特別賞 志茂田景樹 架空戦記「帝国の艦隊」既刊6冊をはじめとする顕著な著作活動と異色のエンターテイナーぶりに対して

第4回 平成7年10月17日

氏名 作品名
長編小説部門 該当者なし  
短編小説部門 浅黄 斑 死んだ息子の定期券
海豹亭の客
エッセイ部門 該当者なし  
出版美術部門 小妻 要 刺青美人画集
特別賞 菊池秀行 独創的な、時空を超越した超伝奇小説の世界を築き、この1年間も「妖魔姫」を初めとする旺盛な創作活動を続けていることに対して授賞

第5回 平成8年10月18日

氏名 作品名
長編小説部門 原田英輔 無限青春
鴉紋 洋 柳生斬魔伝
短編小説部門 該当者なし  
エッセイ部門 該当者なし  
特別賞 内田康夫 多数の読者の支持を得るミステリーの新境地を切り拓いた業績を高く評価し顕彰する

第6回 平成9年10月22日

氏名 作品名
長編小説部門 雲村俊慥 仙寿院裕子
短編小説部門 小川美那子 殺人交差
松岡弘一 仮面アルツハイマー症 他
エッセイ部門 島 一春 のさりの山河
出版美術部門 百鬼丸 朝日新聞(夕刊)挿絵「異人館」切り絵作品カレンダー「三国志の英傑たち」
特別賞 西村京太郎 トラベル・ミステリーの分野に新世界を築き多数の読者を魅了推理小説隆盛に寄与した業績に対して

第7回 平成10年10月29日

氏名 作品名
長編小説部門 龍 一京 雪迎え
短編小説部門 左近育子 雫の日
エッセイ・
ノンフィクション部門
喜安幸夫 台湾の歴史
南條岳彦 家族のおいたち
出版美術部門 西村春海 「サンケイスポーツ、日刊スポーツ新聞連載の挿絵作品」及び出版美術界活性化への貢献度に対して
特別賞 梓林太郎 山岳ミステリーの分野で高水準の作品を刊行、多数の読者を魅了、推理小説に寄与した業績に対して

第8回 平成11年10月28日

氏名 作品名
長編小説部門 楠木誠一郎 夏目漱石の事件簿
短編小説部門 該当者なし  
同  佳作 喜尚晃子 みちづれ
エッセイ・
ノンフィクション部門
該当者なし  
出版美術部門 応募作品なし  
特別賞 番 洋 独自の抽象的表現による心象風景が連年国際舞台で高い評価を受けています。その多年にわたる芸術活動に対して

第9回 平成12年10月30日

氏名 作品名
長編小説部門 該当者なし  
短編小説部門 由布木皓人 食む
同  佳作 睦月影郎 短編集「夢幻魔境の怪人」
エッセイ・
ノンフィクション部門
候補作品なし  
出版美術部門 該当者なし  
特別賞 小林秀美  
南里征典  

第10回 平成13年11月26日

氏名 作品名
長編小説部門 該当者なし  
短編小説部門 該当者なし  
エッセイ・
ノンフィクション部門
該当者なし  
同  佳作 畠山健二 お笑い裏グルメ帳〜本所のケンちゃん下町カッ喰らい
出版美術部門 岩田健太郎 日本農業新聞連載「楊家将演義」原画10点、コピー冊子
特別賞 郡 順史 長年にわたり時代小説一筋の執筆活動に対して
宮城賢秀 時代小説の分野で、近年著しい活動に対して